2005年06月29日

好きだと伝えた

6/28、いつもより早く帰宅した僕は、
ケータイを充電スタンドに置き、ベッドに腰掛けながらそれを眺めてました。
静かに黙りこくり、ずっとそのままで。
寂しさと怖さで動けなかった。外が暗くなってもそれを気にかけないほど…。


21時を少しまわった頃、メールで確認を取ってから電話をかけました。



「こんばんは! ねぇ、ちゃんと寝られた?w」

第一声で朝のメールのことを聞かれ、
ずっと考えててあまり寝られなかったと簡単に伝えました。
いつも通りのテンション。僕もそれに合わせ、初めにCG検定の報告をしました。
良い結果が出そうな感じだとHさんは喜び、労いの言葉をくれました。

しばらくお互いに何でもない話をして笑っていました。
その後は、Hさんから実習の報告でした。
その日の恩師とのやり取り、生徒とのお話、同じ実習生のこととか、
前の日に受け持った授業での失敗のこととか、ずっと笑ってた。



「さて、…本題に入るけどいい?」

「え、あっ…うん。」


お互いに声が静かになり、詰まったような声に…。
28歳の人からの告白のことを聞きました。
この日もメールが来たけど、そのことをHさんは話題にしなかったそう。
したくなかったし、どう答えを出してあげればいいか分からない、と。
断ることが前提な言い方だった。
その時、元彼のことも話してきた。
元彼には違う人を見つけて欲しいし、自分も違う人をみつけなきゃ、と。
自分からふったけど、もしかしたらそれは決断が早すぎたのかな、とも話して来た。
Hさんはまだ、元彼のことが気になっているのが僕には分かった…。


「ねぇ、わからないよ…。どうしたらいいの…。」


それを聞いて、伝えたかったことを伝えるのが無理だと感じた。
大切な時期なのに、これ以上の混乱をあたえてしまうのが辛い…。
お互いに声を出すのを忘れてしまったように静かになってしまいました。
それから少しずつ、その2人の話で笑いがこぼれるような感じに。
また何でもない会話にもどっていって、何だかお互いに逃げてる感じだった。



「あのさ…」

「…ん? …え、あっ、そういえばさぁ〜」

「…聞いてもらいたいことがあったけど、…やめよっか。 で、なになに?」

「えっ?あー、やめちゃうの? 気になるから話してよ!w」

「んー、もっと混乱すると思うからやめよっか。」

「えっ?…やめよう。 うん、やめよう!w」 

「あっ、じゃあ話そっかw あのさ〜」(このテンションだと聞いてくれると感じた)

「ちょっ、ちょっとー! もう、結局話すの?w  …いいよ。」

「…正直に言うよ。昨日のメール、あんなの送って欲しくなかった。
 『どうしてそんなこと教えるんだよ…。どうしたらいいんだよ…。』って。
 なんか辛いよ…。すごく悩んだし落ち込んだ…。」


「ごめん、ホントごめんなさい…。 ねぇ、落ち込むの? …なんで?
 …自分じゃどうしたらいいか分かんなかったの。ゴメン、でも…なんでなの…?」


「この前会った時、Hさんを『一番大切な人』『思い出の人』って言ったでしょ…。」

「…うん、言ってたね。あははw」

「照れるなって!w あの時そう言ったんだけど…、あの…、その…、あのさ…」

「…バカ! バカバカバカバカバカ!! …ホントにバカ!!!」

「ちょ、バカバカって…」

「うー、バカ! バカだよ、バーカ!バーカ!w」

「なんだよ、言ってよw」(言おうとしているのがバレてるのは分かってます)

「うー、イヤ!w なんだよもーw もと陸部はバカだね、バカ!w」

「あの時はまだ気付いてなかったけど、
 …いや、気付いてたけど気付いてないふりしてたんだと思う。」


「…何がだろう?」

「…Hさんが好き。Hさんのことが好きなんだ。
 理由つけて、今までのような関係で居続けようとしてたけど、
 それが一番だって思ってたけど、楽しいけどそれが辛いんだ…。
 もっともっと、ずっと前から気付いてたはずなのに誤魔化してた…。」


「…なんで、…もう、なんでそんなこと言うのさー!w
 あーもう、どうしたらいいのさ…。ねぇ、もうわかんないよ。」


「それ、言うと思ったw」

「あははw えー、なんで?w」

「Hさんのこと分かってるから。かな?w
 ○○なときは□□って言うし、他にも××のときは△△って言うし、あとは〜…」


「うわぁ〜、当たってる!w そっかそっかw
 うーん、どうしたらいいの…? ホントにわかんないよ…。」



この後もずっとこんな感じだった。
想い伝えて、お互いに照れて、どうしよう…、の繰り返し。
また電車男の話とかもした。

しばらくしてから、
僕が中学生でHさんが高校生の時に別れ、そのあと僕はどうしていたか話しました。
Hさんから別れを告げられて思ったこと、
志望校はHさんと同じとこだったのになぜ違うトコ(間逆の方向)にしたのか、
高校時代は報告していたこと以外にどんな過ごしていたとか、そんなことを。


Hさんは電話終わるまですっと「どうしよう」って言ってました。


「明日も朝早いのにごめんね。」

「ホントだよ、なに考えてるのさ?!w アホ! アホタレ!w」

「それじゃ、明日の朝のた…」

「オヤスミ!オヤスミ!オヤスミ!オヤスミ!オヤスミ!オヤスミ!」

「おい、こら!w んじゃ、おやすみなさいw」

「うん、おやすみなさいw」



なんとか伝えられました。
一杯一杯で覚えてるとこが少ないですが、こんな感じでした。
電話終わった後は、もうグッタリで倒れてしまった…。
もっとマシな伝え方あったのに…とヘコみました。
Hさんは前の日のメールで僕のテンションから、
それらしいことを言われるのでは、と気付いてたそうです。
そりゃ、あのメールの後にあのテンションだと分かるでしょ。
そうするように送ったんだから…。



たぶん、ふられてしまうでしょう。 分かるから…。
Hさんはその後も今までみたいな関係でいようとするでしょう。 分かるから…。

『友達以上恋人未満より恋人に近い存在』っていうのを外してくれない限り、
付き合ってくれることはないと思います。
知りすぎてるから辛いです…。 でも、よかった。伝えられてよかった。
この記事へのコメント
いやー、よくやったよくやった。すごいすごい!
カッコイイよ。いい男になってるよ!
もーほんと、青森住んでたら昨日だけはCGを窓から投げさせて、飲みに誘ってるわー(笑

大丈夫だよ。いい男だ^^
んでもって、もっとワガママになってもいいかもよ?!
Posted by くじ at 2005年06月30日 01:07
勇気がいるよね。
一つ恋愛経験積んだのでは?と思います。
これからどういう関係になるか、
難しいところですねぇ^^;
でも、今度はHさんがちゃんと悩んで、
気持ちを示してくれる番だから。
Posted by 四季 at 2005年06月30日 19:56
>> くじ さん
ホントですか? いい男ですか?! うぅ…泣きそうです。・゚・(ノД`)・゚・。
もっとワガママにですか。もっともっと欲張りたい…。

>> 四季 さん
"これからの関係のこと"と"僕のこと"、
Hさんはどちらを考え悩んでくれるんだろう…。
返事をくれるときはホントの気持ちを伝えて欲しいなぁ。
Hさんもこの日がくるって思ってたのかなぁ。



正直に話してから、すっごく疲れが出てます(^_^;)
くぅ…想いよ届け!
Posted by もと陸部 at 2005年06月30日 22:44
ちゃんと告白できて良かった良かった。
>「ホントだよ、なに考えてるのさ?!w アホ! アホタレ!w」

>「オヤスミ!オヤスミ!オヤスミ!オヤスミ!オヤスミ!オヤスミ!」

彼女そうとう動揺していますね。
もと陸部のことが好きなんだよ。
でもあんまり時間をおくと、彼女は冷静になってしまいます。
年上だから・・・とか、余分なことを考え出して、踏み込めなくなるから、彼女からの回答を待っているのではなく、できるだけ早いうちに、デートしてとどめを刺しましょう。
もと陸部が、本気で彼女のことが好きなら、恥ずかしいだろうけど、彼女の目を見ながらもう一度思いを伝えてください。
Posted by Metal at 2005年07月01日 07:26
ともかくはお疲れ! 良く頑張りました

でも、あのさ
今まで散々、某掲示板の自分が居た板等で
何度も読んでいたでしょうに (ちと怒w)

告白は、逢って、お相手の顔見てしましょ

近日の次回は必ず、寄り切りで勝ちましょう
勝ち負けでは無いが 人生ガンバレ!
Posted by 曲水てんてん at 2005年07月01日 17:53
>> Metal さん
>> 曲水てんてん さん

わかってるんです。わかってるんですよ…。
あんなメール来たら、とにかく話さなきゃって頭にあって…。
僕自身が一番余裕なかったですorz

こんな時に限って、今日から夜勤3連続、そこに集中講義も…。
でも、連絡取ってみます! 今日、連絡取ります。
今日は実習最終日なので、もうすぐ青森を去ってしまう。
会える約束ができたら、もう一度伝えます!
Posted by もと陸部 at 2005年07月01日 19:38
もと陸部くん、がんばりましたね!
その後Hさんとは会えたのかな?
気になります。
良い答えがかえってくるといいですね!
Posted by YOKOKO at 2005年07月03日 17:47
こんばんは☆気になって遊びに来ちゃいました。Hさんと会って話出来たのかな。。
Posted by 四季 at 2005年07月04日 19:47
年上のお姉さんにフラれなすった時に、
ちょっとお節介したRoseです。
久しぶりに訪れてみましたが…もう次の恋をなさっていたのですねー。
展開速っっっ(笑)。

正直なところ、
年上女が年下男との恋愛にいま一歩踏み込めない不安的中↓
「どうせ自分より若い娘の方にすぐ走るに決ってる」
の展開をまんま体現なさってますな(苦笑)。

前回「自分は彼女の安定を壊す存在」と仰っていましたよね。
お姉さんは苦しい選択を迫られ、
あなたただただ「返事」を待ち続けた。
今回も同じ轍を踏んでやしませんか?

懲りずに同じことをふたたび書きますが、
相手を苦しめる状況を作るよりも、
相手に心底喜んでもらえる企画と実行の方に、
時間と頭脳と体力を使ったらいかがですか?

しかしなんでこんな説教しちゃうのかしらね(苦笑)。
じゃなくて、もと陸さんに八つ当たりしてるんだろうな私は!
なぜって私は君と同い年の年下クンに振り回されている@年上女だから。

彼は私を「好きだ」とは決して言わない。
でも彼は、そんなコトバよりも、
私が一番喜ぶことを知っているし、
それを実現するために日々格闘(笑)している。(えっちじゃないよ^^;)
でも、その情熱もいつまで続くんだろうね?
若いコの気分は呆れるほど変わりやすいから…(これ皮肉ね)。

もと陸さんは、
お姉さんや、Hさんが、何に一番喜ぶ人達なのか、
答えが出てますか…?

自分を選んでくれることを、悶々と待ち続けるよりも、
彼女に幸福な時間を与えられる魅力的な企画をいっぱい練った方が、
よーっぽど!勝率いいはずなんだがな。。
Posted by Rose at 2005年07月05日 04:01
>> YOKOKO さん

ありがとうございます!。゚(゚´Д`゚)゜。
えーっと、今日か明日あたりに記事にしたいと思ってます(^_^;)


>> 四季 さん

気にさせたままにしてしまって申し訳ありません…。
もう少々お待ち下さい(>_<)


>> Rose さん

>展開速っっっ(笑
>「どうせ自分より若い娘の方にすぐ走るに決ってる」
>の展開をまんま体現なさってますな(苦笑)。

すみません…orz 
そう見られちゃいますよね…。
ただ、いい加減な気持ちで近付いたりは絶対にしてないです。
Tさんのことを本気で好きだったのは事実です…。

正直になることってダメなことなんでしょうか…?

>前回「自分は彼女の安定を壊す存在」と仰っていましたよね。
>お姉さんは苦しい選択を迫られ、あなたただただ「返事」を待ち続けた。

僕がTさんに尽くせば尽くすほど、Tさんは僕を避ける。
なら、なにをしてあげればいいのかが分かりませんでした。
だから"自分"を殺して待つしかなかったんです…。
僕を避けていたことの意味は気付いていましたが、諦められなかった…。

>私は君と同い年の年下クンに振り回されている@年上女だから。

その年下クンの全てを優しく見守ってあげて下さい。
どんな的はずれな行動も、それが現時点の精一杯の表現なんです…。
年下の男って、年の差なんてそんなに気にしてません。
ちゃんと見つめてあげて下さい…。・゚・(ノД`)・゚・。


バカですみません…orz
Posted by もと陸部 at 2005年07月05日 09:53
>いい加減な気持ちで近付いたりは絶対にしてないです。

まぁ、そういうもんでしょうね(^^;
本来、恋愛は超個人的なことですから、
他人が定義できるものではないです。

>正直になることってダメなことなんでしょうか…?

うーん。。。
ただ正直になるってことは、ある意味、
自分の欲望を第一に置いて、
それを相手に押し付けるということですよね。

その前に、まず相手の状況を考えて、
相手の幸せ第一に考えて自分の行動を決めましょう、
ということを何度も言ってる訳です〜(>_<)。

Hさんに近づいている男と自分、
どちらかを選ばせるように、あえてこの時期に参戦した、
それは、本当にHさんのことを思っての行動だったのかなぁ。

「Hさんとその男」の関係と、
「Hさんとキミ」の関係は、
彼女にとっては本来別個のはず。

どちらの関係も、
本来は彼女に自由に正直に選択して欲しい、
とは考えられなかった?

>だから"自分"を殺して待つしかなかったんです…。

「待つ」ことは、一見相手のことを思いやっている行動のように見えますが、
実際は何もしてないんですよね。

「自分を殺す」よりも「相手を生かす」ことを考えて行動して欲しいな。
ホント何度も言うけど。

「anego」じゃないけど(もう観てなかった?)、
幸せは苦しんで得られるものではないですよ。

相手の幸せのために、
「待つ」ことすら自分の喜びになるくらいでなきゃー、
恋愛の醍醐味は味わえません(笑)。
すごーく偏差値高いけどね(^^;

「北風と太陽」の話はご存知ですか?
これから、その時々に好きになった女の子にとって、
ぜひ「太陽」の存在であってくださいな。
Posted by Rose at 2005年07月05日 11:30
>> Rose さん

>恋愛は超個人的なことですから

勝手に好きになってますからね…。

>自分の欲望を第一に置いて、それを相手に押し付けるということですよね。
>相手の幸せ第一に考えて自分の行動を決めましょう、

勝手に好きになって、勝手に告白して…。

>実際は何もしてないんですよね。

…。



僕から人を好きになるのはいけないことかも…。
Posted by もと陸部 at 2005年07月05日 17:43
論争する場所でも気でもないんだけど見かねて一言。異論はメールで。
よく知らないけど、失恋?してる人間に
オール決めつけでそんなこと言うのはどうかと思う。
他人から見ると、隅から隅まで愚痴ですよ。
こんな状況から落ちたり落としたり、そんな経験ないのかなぁなんて。思っちゃいます。
気にすんなよ>もと陸
Posted by くじ at 2005年07月06日 05:05
>勝手に好きになってますからね…。
>勝手に好きになって、勝手に告白して…。

「恋」とはそういうものですよね。
ぜひ「愛」を目指して頑張ってください?

>僕から人を好きになるのはいけないことかも…。

どうしてそんな…(^^;?
…つくづく「all or nothing」だなぁ(笑)。

これからも果敢にどんどん恋をして、
世の女の子をいーっぱい幸せにしてあげてくださいな(^-^)。
Posted by Rose at 2005年07月06日 10:57
なんか、すいません…orz
Posted by もと陸部 at 2005年07月06日 18:22
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